ペニス増大サプリとは?
ペニス増大サプリというのは、ペニス増大を目的としたサプリメントになります。サプリメントになりますので、健康食品という分類になります。感覚としては、健康のためにオリゴ糖を摂取したり、ニンニクを食べたりするのと同じようなものです。体の内側から働きかけてくれるので、その効果は穏やかになります。その分、体にかかる負担というのもかなり軽くなってきます。
ペニス増大サプリには、ペニス増大に効果的な成分が配合されています。それを摂取することによって、体の内側からの働きかけというものが期待できるのです。基本的には血流やホルモン分泌への働きかけになってくるのですが、これによってペニスがより増大しやすい体になっていくのです。言ってしまえば、ペニス増大を目指すために体質を改善するためのものでもあるのです。
ペニス増大手術・注射とは?
ペニス増大手術というものがあります。代表的なものとしては、長茎術と呼ばれるものがあります。体の中に埋まっている部分を引っ張り出してペニスを長くする方法なのですが、これにはメスを入れない方法とメスを入れる方法があります。
メスを入れない方法を選択した場合、術後に通院する必要がないので費用も時間も節約することができます。メスを入れない場合、その方法というのは思っている以上に単純です。というのも、ペニスを引っ張った後に、そのまま伸びた状態で根元を固定するだけなのです。医療用のナイロン糸で固定されるのですが、糸は陰毛で隠すことができます。
メスを入れる方法を選択した場合、やはり費用が高くなる傾向にあります。術後の入院や通院も必要になってきます。根元にメスを入れて、靭帯部分を切除することによってペニスを引き出します。引き出した後に、糸で固定することになります。
脂肪吸引長茎術というものもあります。これは対象となる方が限られてきます。というのも、肥満の方でないとできない方法なのです。肥満によってペニスの根元が埋もれている場合、下腹の脂肪を除去することによって、埋もれていたペニスを引き出すのです。ダイエットも兼ねているような方法なのですが、その分、費用もかかりますし、術後の通院も必要になります。
増大注射というのもあるのですが、この場合には長さではなく亀頭の増大や太さの増大を目指していくことになります。ヒアルロン酸やコラーゲン、アクアミドなどを注入していくことになります。手軽にできるのですが、注入するものによって費用も効果も違ってきます。
ヒアルロン酸やコラーゲンなどを注入する場合には、時間の経過とともに成分が体に吸収されていきます。その分、費用は安くなります。ただ、注射というのは打ち込む量や本数によっても費用が変わってきますので注意が必要です。注射1本あたりの費用や量における費用がそこまで高くなくとも、自分の理想とする増大効果を得るためにはトータルでとんでもない費用がかかることもあります。
アクアミドなどの成分が体の中に残るものを注入する場合には、半永久的な効果を得られます。その分、1回あたりの費用が高くなります。本数を多くすればするほど、費用がかかります。ただ、半永久的ということで頻繁に打つ必要はありません。理想的な増大効果を得られた場合には、それを長持ちさせることができます。
脂肪注入注射という名前の通り、脂肪を注射する方法もあります。自分の体から余分な脂肪を吸引し、それをペニスに注入していくのです。自分の脂肪を注入することになりますので、拒絶反応もありません。これも半永久的な方法になるのですが、脂肪吸引もおこなうことになりますので費用はかなり高くつきます。
ただ、それぞれの方法でデメリットやリスクもあります。例えば、メスを入れない方法であれば、下腹部につっぱったような感覚が残ることもありますし、ペニスが元に戻ってしまう可能性もあります。それに勃起したときの大きさ自体は変わりません。もともと無理にペニスを引っ張って、それを糸で固定する方法になりますので、違和感というのはどうしても出てきます。医療用の糸であっても、いつか切れてしまうこともあります。勃起したときの大きさは変わらないので、とりあえず通常時のペニスを大きく見せたいという方に向いている方法です。
メスを入れる方法の場合には、勃起したときにペニスが下向きになってしまう可能性がありますし、ペニスが突っ張った感じになることもあります。これも勃起したときの大きさは変わりませんし、メスを入れることによって確実に傷痕が残ります。当然、痛みもあります。お風呂は1週間ほど入れなくなりますし、セックスやオナニーに関しては1ヶ月ほど我慢しなければいけません。特に、この方法では靭帯を切ることになりますので、ペニスの角度がおかしくなってしまうリスクは結構あるのです。糸で固定するためにペニスに突っ張りが出ることもあります。メスを入れるということで費用はかなりかかる一方で、リスクもかなり多いのです。
脂肪吸引長茎術の場合には、費用が高いというところがネックになってきますし、こちらも勃起したときの大きさは変わりません。そもそも肥満の方しかできない方法になりますので、肥満の方以外には関係のない方法です。有効な方法ではあるものの、「ダイエットすればいいだけ」と言われることもあります。ダイエットでどうにもならないレベルの方で、通常時のペニスをとりあえず大きく見せたいということであれば、この方法でもいいのではないでしょうか。
増大注射でヒアルロン酸やコラーゲンなどの吸収されるものを注入した場合には、やはりその効果の持続力がネックになってきます。時間の経過とともに注入したものが吸収されてしまって、元の大きさに戻ってしまいます。何度も繰り返して注射を打つことになりますので、費用対効果もいいとは言えません。注射ということでリスクが少ないように思われがちなのですが、デリケートなペニスに注射をすることになりますので内出血や腫れを引き起こす可能性もあるのです。それも約半数ほどの確率と言われています。
アクアミドなどの体の中に残るものを注入した場合でも、内出血や腫れを引き起こす可能性があります。効果は半永久的ではあるものの、それゆえのリスクもあります。特に、遅漏の方は注意が必要です。もともとこの注射というのは、早漏の治療でも使われている方法になります。例えば、アクアミドというのは亀頭に膜を張るように吸着していきます。これによって亀頭が大きくなるだけではなく、敏感な亀頭に膜が張ることによって刺激への耐性が強まるのです。つまり、遅漏の方は注射によって余計に遅漏になってしまうこともあるのです。遅漏の方は特に気を付けなければいけませんし、注射をする前にお医者さんにしっかりと相談しておきましょう。
脂肪注射もやはり費用がネックになってきます。自分の体から余計な脂肪を取って、それを注入するのですから当たり前といえば当たり前です。それに自分の脂肪だから拒絶反応が出ないといっても、ペニスに注射をするわけですから腫れが出るといったことは確実にあります。しかも、1週間ほどはシャワーも浴びることができませんし、1ヶ月ほどはセックスやオナニーも我慢しなければいけません。一番のネックとなってくるのはやはり費用面でしょう。他の注射に比べると、圧倒的に高いです。脂肪を吸引して、それを注射することになりますので、注射の痛み以外にも脂肪吸引後の痛みも感じることになります。
ペニス増大サプリとペニス増大手術・注射の違いは2つ
ペニス増大サプリとペニス増大手術・注射の違いということなのですが、まず挙げられるのがアプローチの仕方です。先でもお話ししましたが、ペニス増大サプリというのは体の内側から働きかけるものです。しかしながら、ペニス増大手術・注射というのはペニスの外側から直接働きかけるものです。例えば、体から何かいい香りをさせたいと思ったときに、サプリメントで体の内側から体臭を変えていくのか、それとも香水などを付けて体の外からいい香りをさせるのかといった選択があるかと思います。ちょうどこれと同じような感じになります。
また、ペニス増大サプリとペニス増大手術・注射に関してはそのリスクもまったく異なってきます。基本的にペニス増大サプリの場合には、リスクらしいリスクというのはありません。もちろん、人によってはペニス増大サプリの成分でアレルギー反応を起こしてしまうこともあるかもしれませんし、過剰摂取で体に異常が起こってしまうこともあるかもしれません。しかしながら、これらはあくまでもペニス増大サプリを摂取する本人が気を付ければいいだけのことです。事前にアレルギー反応が出そうなものが含まれていないかを確認し、過剰摂取にならないようにすれば、問題はありません。
ただ、ペニス増大手術・注射となってくると本人がいくら気を付けてもどうにもならない部分があります。たまたま手術や注射をするお医者さんの腕が悪かったということもあるかもしれませんし、手術や注射をした後で予期せぬ異常が起こってしまったということもあるかもしれません。実際に、ペニス増大手術・注射では直接ペニスに手を加えることになりますので、形がいびつになってしまう、向きがおかしくなってしまう、うまく排泄できなくなってしまうといったリスクがあるのです。
ペニス増大サプリとペニス増大手術・注射とのリスクの大きさの違いというのは、圧倒的です。ペニス増大サプリも続けていくことが前提になってきますのである程度の費用が必要にはなってくるものの、ペニス増大手術・注射ほどの費用ではありません。そう考えると、ペニス増大手術・注射は即効性はあるものの、費用もかかり、リスクも大きいということになります。