ペニス増大サプリ
ペニスを大きくする方法として、まず挙げられるのがペニス増大サプリです。ペニス増大サプリというとひと昔前までは特殊なものというイメージがありましたが、今では一般的なものとして定着しています。実際に、ペニス増大を目指している男性の中では自然にペニス増大サプリという選択肢が頭の中に浮かんでくるのではないでしょうか。ペニス増大サプリというのは、その名前の通り、ペニスの増大というものを目的としたサプリメントのことを指します。
ペニス増大サプリというのは、サプリメントになります。サプリメントというのは基本的に健康食品という扱いになりますので、薬とはまったくの別物になります。ペニス増大サプリも含めて、その形状だけであれば薬に似ています。錠剤タイプ、タブレットタイプ、ソフトカプセルタイプ、ハードカプセルタイプなどさまざまなタイプがあるのですが、見た目がどんなに似ていても薬ではない以上、即効性というのはそこまで期待できません。どちらかというと、ニンニクを食べてスタミナをつけるような体質改善に近いものなのです。
もちろん、人によってはペニス増大サプリを飲んだその日から何かしらの体の変化を感じることはあるでしょう。ただ、1日2日ペニス増大サプリを飲んだからといって、一朝一夕でペニスが大きくなるようなことはありません。ペニス増大を目指している方というのは、やはりできるだけ早くその効果を実感したいという部分があるかと思います。即効性がないのはもどかしいところかもしれませんが、逆にいえば即効性がない分、体への負担というのはかなり少なく済むのです。緩やかに体の内側から働きかけるからこそ、負担もなく安心してペニス増大を目指せるのです。
緩やかに体の内側から働きかけるペニス増大サプリだからこそ、継続というのは大前提になってきます。1日や2日では意味がありませんし、1週間や2週間でもその効果を十分には実感することができません。最低でも数ヶ月単位で摂取を継続していく必要があります。そこまで継続して、ペニス増大サプリの効果というものを実感することができるのです。逆にいえば、そこまで続けないとペニス増大サプリとして効果のあるものなのかどうかも判断することができないのです。
ペニス増大サプリというのは、基本的に血行の促進とホルモン分泌に働きかけてペニス増大を目指していくものです。血行の促進によって、ペニスにたくさんの血液が流れ込むようになります。これによって、ペニスはより強力な勃起ができるようになります。100%近い勃起や100%以上の勃起ができるようになると、ペニスそのものが勃起によって引き伸ばされるようになります。物理的にペニスが引き伸ばされることによって、ペニスが増大していきます。ゴム風船が膨らませた後に伸びてしまうのと同じような感じです。
ペニス増大サプリによって、成長ホルモンが分泌されるようになるとペニスが細胞レベルで成長するようになります。血行が促進されることによって、ペニスの隅々にまで血液が行き渡るようになります。これによって必要な酸素や栄養が行き渡るようになりますので、ペニスの細胞が活性化していきます。細胞分裂が盛んにおこなわれるようになりますし、分裂した細胞がひとつひとつ成長していくことになります。成長ホルモンによってその成長も促進されることでしょう。一時的にペニスが増大するのではなく、細胞レベルで根本的な増大を目指すことができるのです。
チントレやペニス増大器具
ペニスを大きくする方法としては、チントレやペニス増大器具という選択肢も挙げられます。まずはチントレについてご説明していきたいと思います。チントレというのは、ペニス増大だけではなく、ペニスの持続力アップなども一緒に期待できる方法になります。名前の通り、ペニスのためのトレーニングになります。いろいろな方法があるのですが、チントレとして有名なものとしてはジェルキングとミルキングが挙げられます。
チントレのジェルキングというのは、ジェルを使ったチントレ方法になります。ペニスを半分勃起させた状態で、引き伸ばすようにペニスを刺激していきます。オナニーをするときよりも強い力でペニスを引き伸ばしながらしごいていくような感じになるのですが、このときにジェルを使わないとペニスを痛めてしまいます。ジェル以外にもローションを使って、滑りをよくした状態でおこなっていきます。お風呂に入っているときにボディーソープを使っておこなうという方もいるようです。実際に、滑りをよくするものを使わないとできないので、ジェルキングをおこなう場合にはやはりお風呂場がベストになってくるでしょう。
ミルキングというチントレは、ジェルキングのようにジェルを使わずともできるチントレになります。つまり、部屋でもできるのです。ミルキングというのは、ちょうど牛のお乳を搾るような感じでおこなっていきます。実際に、牛の乳しぼりと同じような感じで自分のペニスをしぼっていくことになります。ミルキングのときも同じように半分勃起をさせた状態でおこなっていきます。根元から徐々に亀頭へと血液を集めるような感覚でおこなっていくと、やりやすいでしょう。
ジェルキングとミルキング以外にもさまざまなチントレが存在しているのですが、チントレといったときにはやはりこのふたつを指すことが多いです。基本的に自分の手でトレーニングをおこなっていくことになりますので、費用が必要になってくるようなことはありません。ただ、力加減を間違ってしまうとペニスを痛めてしまうこともありますし、逆に弱すぎるとチントレとしての意味を成しません。半分勃起をさせた状態をキープするのも最初のうちは大変かもしれません。
基本的にはジェルキングにしてもミルキングにしても、亀頭へと血液を集めるということがひとつのポイントになってきます。これによってペニス増大や持続力のアップといったものが期待できるのです。増大に関しては、主に亀頭の増大が期待できます。ただ、チントレも即効性のあるものではありません。毎日継続することによって、少しずつ変化が感じられるようになるものです。根気よく続けていくようにしましょう。
ペニス増大器具も大きくわけるとふたつのタイプがあります。ひとつは牽引器具、もうひとつはポンプ式の器具です。まずは、牽引器具についてですが、牽引器具というのは文字通り、ペニスを引っ張って大きくしていくための器具になります。ペニスを引っ張るので、太さではなく、長さに対する増大効果になります。牽引器具は一度取り付ければ、1日中つけっぱなしにできるものもあります。ただ、その場合にはお手洗いなどが大変になりますので、その点は注意が必要です。
ポンプ式の器具では、ペニスに容器をかぶせてその中の空気をポンプで抜いていくという形で増大を目指していくことになります。容器の中が真空状態になりますので、ペニス全体が引き上げられるような感覚になります。これは牽引器具のようにつけっぱなしにすることもできませんし、使うためには場所を確保する必要があります。人に見られると精神的なダメージが大きいので、絶対に人に見られない場所とタイミングでおこなう必要があるのです。
牽引器具にしてもポンプ式の器具にしても、道具である以上はやはり破損する可能性があります。実際にペニスに器具を装着した状態で増大を目指すことになりますので、その器具が破損するとペニスが傷ついてしまう可能性もあります。また、ペニスに直接装着するからこそ衛生面も気になるものです。ペニスに直接装着するものだからこそ、破損によるダメージと衛生面が気になるというのがネックになってしまう部分はあるかもしれません。もちろん、器具を購入することになりますので、購入する費用も必要になってきます。
ペニス増大手術
ペニスを大きくする方法としては、ペニス増大手術というものもあります。ペニス増大手術にもいろいろな方法があるのですが、メスを入れる方法と注射をする方法があります。どのような手術を選択するのかによって費用も変わってくるのですが、基本的にペニス増大手術を選択する場合にはまとまったお金が必要になってくるものと思っておいたほうがいいでしょう。
メスを入れる方法の場合、体の中に埋まっている部分を引き出すというものとお腹周りの脂肪を取るというものがあります。ペニスというのは体の外側に突出している部分だけで構成されているわけではありません。体の中にもペニスは埋まっているのです。それを引き出すことによって、ペニス増大の効果を狙っていきます。一方で、お腹周りの脂肪を取るものは肥満体型の男性にとって有効な方法になります。お腹の脂肪でペニスが埋まってしまう方もいますので、その脂肪を取ることによってペニスを強調することができるのです。
注射をする方法は、体に無害なものを注射で直接ペニスに注入して増大を狙っていきます。増大を狙っている部分を的確に増大させることができるのですが、思ったような仕上がりにならないこともありますし、注入した成分が体の中に吸収されてしまうこともあります。そのため、定期的に注射を打つ必要がありますし、その分、お金もかかってしまいます。実際に、注射1本でもかなりの金額になります。
メスを入れる方法にしても、注射をする方法にしても、ペニス増大手術をする以上はそれによって体に異常が出てしまう可能性もあります。実際にペニス増大手術で腕の悪い医者にあたってしまい、排泄に問題が生じているというケースも少なくありません。そうなってくると今度は健康を取り戻すための手術が必要になってきますので、ペニス増大手術というのはあまり気軽に試すことのできる方法とはいえないでしょう。